メガパリは
- スポーツベッティングやカジノゲーム、ライブカジノ、宝くじ、ファイナルベッティングなどで遊べる
- 日本ではそれほど認知度は高くないが、ヨーロッパで人気が高い
- 審査が厳しいキュラソー政府のライセンスを持っていて信頼性が高い
といった特徴がある、今注目のオンラインブックメーカーです。
このページでは、メガパリの
- 本人確認書類の提出が必要なタイミング
- 用意する書類
- 本人確認書類の提出方法
について詳しく解説します。
本人確認書類提出の前にやっておくこと
- プロフィールを全項目入力する
- 電話による認証を有効にする
上記をやっておくと、いざという時に本人確認書類提出の手間が省けることがあります。
また、これらをやっておくことで、メガパリの全サービスを利用できるようになります。
プロフィールを全項目入力する

- ログインをして「マイアカウント」を押す
- プロフィール編集画面が開いたら「すべて編集」にチェックを入れる
- 登録していない項目を全て入力する
- 「保存する」を押す
登録時には簡単な個人情報しか登録しません。後で時間がある時に、このようにしてプロフィールの項目を全て入力しておくことをおすすめします。
そうすることで、何か問題が起こった場合などに、メガパリ側に本人確認書類を提出しなくてもIDを伝える程度で済む可能性があります。
電話による認証を有効にするのもおすすめ

- ログインをして「マイアカウント」を押す
- プロフィール画面が開いたら、画面右側もしくは上部に表示されている「電話による認証を有効にする」を押す
- 電話認証画面が開いたら、最初の0を抜いた携帯電話の番号を入力する(例:+81 9012345678)
- 「有効にする」を押す
電話番号の認証を有効にすることで、セキュリティーが強化されるとともに、資金の引き出しがよりスムーズになります。
メガパリで本人確認書類の提出が必要なタイミングとは
- 初めて出金する時
- メガパリ側から提出を求められた時
初めてメガパリで出金する時に、本人確認書類の提出が必要です。入金する時にはまだ提出の必要がなく、出金する前に提出すれば問題ありません。
出金したいときにすぐに出金できるように、なるべく早めに本人確認書類を提出しておくのもよいでしょう。
場合により、メガパリ側から提出を求められることもあるかもしれません。例えば、マネーロンダリングを疑うような行為があったときや、利用規約違反を疑うような行為があった時です。
本人確認書類の提出をするようにメールが届いたら、指示に従って提出しましょう。
本人確認書類の提出で用意するもの
- 本人確認書類の画像
- 3ヶ月以内に発行した住所確認書類の画像
- 入金に利用した口座の画像
上記の2つの画像を撮ってメガパリに送ります。
本人確認書類の画像とは

本人確認書類として認められているものは
- 運転免許証(表面・裏面の両方)
- パスポート
- マイナンバーカード(表面・裏面の両方)
- 住基カード(表面・裏面の両方)
上記のうち、いずれか1つを選んで写真を撮り、メガパリに送ります。
住所確認書類の画像

上の文章は、メガパリの利用規約を日本語訳したものです。
利用規約には、パスポートなどの身分証明書の他、3ヶ月以内に発行した光熱費の領収書など、住所確認書類の提出を求める可能性があることが記されています。
入金に利用した口座の画像

入金の際に使用した口座および取引履歴のスクショを撮り、メガパリに送ります。上の画像の例は、エコペイズを使ってメガパリに入金した際のスクショ画像です。
エコペイズにログインをしたら、「トランザクション」を押すと、履歴を見ることができます。
本人確認書類の提出方法
必要な書類の画像を準備できたら、メガパリに送りましょう。
STEP1:必要書類を準備する

必要書類(本人確認書類と住所確認書類、入金履歴のスクショ)を用意します。
STEP2:チャットもしくはメールで画像を送信する

メガパリの画面右下にサポートにつながるアイコンがあるので押します。
すると、メール(support-ja@megapari.com)もしくはチャットのどちらかを選択する画面に切り替わります。上の画像右側はチャットサポートの画面です。
本人確認書類と入金履歴の画像ファイルを添付して、本人確認書類を提出する旨を伝えましょう。
「本人確認書類を提出しました。」→「I submitted identity verification documents.」
さいごに
基本的に、本人確認書類の提出は、メガパリから促された後でも構いません。
ただし、初回出金の前に早めに提出して認証を完了させておくことで、いつでも出金できます。
サポートには英語でやり取りしなければならないというのは少し難点ですが、翻訳ツールを活用するなど簡単に英語に訳す手段はあるので、それほど気にしなくても大丈夫です。